2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号
今年予定されている環境関連の国際会議は、重要会議がメジロ押しになっているわけでございまして、小泉大臣、本年に予定されている環境国際会議の対応として、最重要課題に、米国との連携とともに、気候変動のCOP26と生物多様性のCOP15の成功を挙げられております。今年こそが地球環境の行方を左右する重要な節目とも私は言えると思っています。
今年予定されている環境関連の国際会議は、重要会議がメジロ押しになっているわけでございまして、小泉大臣、本年に予定されている環境国際会議の対応として、最重要課題に、米国との連携とともに、気候変動のCOP26と生物多様性のCOP15の成功を挙げられております。今年こそが地球環境の行方を左右する重要な節目とも私は言えると思っています。
しかも、その使い道は、高速道路のネットワーク化、世界レベルのホテル建設を含む民間都市開発、日本の大企業によるMアンドAやインフラ整備などの新規大型開発がメジロ押しです。加えて、一兆四千五百三億円もの財政投融資計画も新規に追加しています。 こうしたやり方は、財政負担をふやし、我が国の財政、金融を更に困難に追い込むことになりかねません。
特に、非製造業を中心に、省力化投資であるとか建設投資であるとかその他かなりしっかりしていて、それらは、景気の短期的な動向にそれほど影響されないような設備投資がかなりメジロ押しになっていて、そこはかなりしっかりしているという感じを我々は持っています。
そういう中で、もしそういうことになると、国際行事も含めてメジロ押しになってくる。それで、こういったイベントというのは非常に大きいチャンスですので、逃すことなく、関西ひいては我が国の成長の牽引となるような足がかりにしなければならないというふうに思うんです。
○麻生国務大臣 今、この資料を頂戴しましたけれども、日本経済について、御指摘のありますように、確かにいろいろイベントがメジロ押し、メジロ押しというか、いろいろその中から大きく景気等々に影響し得る大きなイベントがあるのは間違いないんだと思っております。
○井上(英)委員 ぜひ、もう一九年、二〇年、メジロ押しですので急いで、やはり皆さん、来年からですけれども、千円ずつ取られるわけです。それは、日本から出ていかれる方、日本国内に入ってこられる方を問わず取られるわけですから、そういった目に見えるサービスが向上するように、それも、大きいイベントに合わせてぜひスケジュール感を持って、スピード感を持ってやっていただけたらというふうに思います。
このたびの税制改正案は、パッチワークのような増税案がメジロ押しです。佐川国税庁長官の虚偽答弁問題で納税者の怒りがかつてないほど高まっている中で、このような税制改正に理解が得られるはずはありません。 その上で、所得税改革について申し上げます。 所得再配分機能を回復して格差を是正することは、時代の要請であります。問題はその手法です。
今後も、医療や介護といったいわゆる現物給付に対する費用負担増の計画がメジロ押しです。そして、その後に急激な年金カットが続くことになります。 少子高齢化社会において、生活の保障と基礎年金のあり方の議論こそ、今最も重要な課題であります。その場しのぎの年金カット法で現行制度を温存することは、結果的に将来世代にツケを回すことになります。
厚生労働委員会では、これからも、国民生活に重大な影響を及ぼす法案や案件の審議がメジロ押しです。 例えば、過重な長時間労働を課し、過労死を促進する残業代ゼロ法案も俎上に上っています。この法案によって導入される高度プロフェッショナル制度は、企業の残業代等の支払い義務を免除して、合法的に過重な長時間労働を課すものです。
田村大臣、二月はインフルエンザにかかられて大変だったということですけれども、今国会も重要法案がメジロ押しですので、くれぐれも体調管理にお気をつけになって、よろしくお願いしたいというふうに思います。 また、質問に入る前に、あの記録的な豪雪から一週間がたちました。
高齢者医療の窓口負担増、年金のデフレ下でのマクロ経済スライドの導入や支給開始年齢の引き上げも検討されるなど、改悪のメニューがメジロ押しです。 一方、難病の医療費助成制度の見直しは、患者団体などの粘り強い運動によって、制度発足以来四十年来にして、ようやく法制化が実現しようとしています。
この中身も、また来年度予算も、不要不急の公共事業がメジロ押しになるのではないかと危惧をしております。 そこで、改めての確認でございますが、消費税は全額社会保障に使う、この点は間違いないのですね。そして、社会保障の安定化に見合う分は国債発行を必ず減額し、国の借金を減らすのでしょうか。国債発行を減額せず、社会保障以外に使うのであれば、事実上、消費税を社会保障目的外に流用することになります。
加えて、官民連携のもとに、官民ファンドがメジロ押しです。 例えば、PFI支援ファンド百億円。 PFIの案件形成が進まないのは、現在の仕組みが、地方公共団体にとっては使いにくい、民間事業者にとっては事業的、収益的な魅力が薄いことによるものです。つまり、必要なことは、お金ではなく、制度改革、規制改革なのであります。
一体改革に並ぶメニューは、年金給付の減額、子ども手当の減額、医療費の窓口負担増、介護の負担増など、改悪ばかりがメジロ押しです。 さらに、民自公の三党合意によって、国民に自助、助け合いを押しつけ、憲法二十五条が定めた社会保障への国の責任を放棄する、社会保障解体法案が突如として持ち込まれました。
G8はもとより、この間、五月の連休ですか、民主党政権になっての初めての日米首脳会談、あるいは中国で行われた日中韓のサミット、外交案件がメジロ押しです。しかし、残念ながら、私どもの国会で、こういうことがあった、そしてこれが重要なんだ、国会では実は検証できていません。 日米首脳会談では、オバマ大統領からTPPについて、関心事項としてやはり出てきましたよね、牛肉、自動車、保険、この三項目。
ここに加え、年少扶養控除の廃止と成年扶養控除の縮小、健康保険や厚生年金保険料の引き上げ、来年一月からの復興特別所得税など、負担増のメニューはメジロ押しです。 この折に、額にして十三・五兆円という戦後最大級の増税をすれば、国民生活や家計が破壊されるという認識はお持ちではないのでしょうか。総理の見解をお聞かせください。
野田内閣は、消費税増税は社会保障のためと言いますが、一体改革は切り捨てのメニューがメジロ押しです。 年金支給額は、特例水準の解消、物価スライドを口実に、過去最大の削減となります。この四月から、後期高齢者医療制度、介護保険制度の保険料がともに大幅に値上げされます。これらは、高齢者の生活を直撃するものです。 民主党の看板政策だった子ども手当を廃止し、手当を大幅削減しています。
中国への新規円借款が終了し、第四回アフリカ開発会議、そして主要国首脳会議、サミットが我が国で開催されるという、我が国の援助戦略にかかわる大きなイベントがメジロ押しになっております。ODAの実施体制の面でも、昨年の法改正に基づき、来年十月には世界銀行に次ぐ世界第二位の資金力を誇る援助実施機関となる新JICAが発足する予定となっているわけであります。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 私は、メジロ押しにビルが並ぶというようなことにならないと思いますよ。私は、やはり防災ということを重視したまちづくりが行われる、そのように確信をいたしておりますし、現在この中には全く道路がないんですね、そういうところの道路整備もして、良好な都市環境をつくって、そしてその中に今あなたがおっしゃったような、委員がおっしゃったようなビルが多目的で建てられるんであろうと。
大臣、そもそも今度の法案、本法案は、医療機関への平均在院日数削減、診療報酬の引下げなどがメジロ押しになっている。こういう中で一番最初にしわ寄せ来るのは看護師の労働だというふうに思うんですね。その結果が医療の低下、患者の命、健康にも響いてくるわけであります。